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代表のひとりごと

セルフケアで安定就労を実現する就労移行支援事業所
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実際に事業所内をご覧いただきながら、みなさまの疑問や不安にお答えします。
まずは、お気軽にお問合せください。 TEL:044-819-8491

仕事柄、人間関係について相談を受けたり、関係の改善に向けたお手伝いをすることが多い。

幸せな人生を送るためには、自分の手に及ぶ範囲の人間関係をできる限りていねいに理想に近づけていくことが大切だと考えているので、自分自身、身のまわりの人間関係に結構気を配っているつもりだ。

“良い人間関係”って、どんな関係だろう?

とかく“仲が良い関係、近しい関係”と“良い人間関係”がごっちゃになりがちだけど、そうではないと思う。

とことん話し合って、理解し合った先に、お互いにとって程よい距離感、ストレスのない関係性が存在するんじゃないだろうか?

例えば、好き同士、尊敬し合って結婚したけれど、一緒に暮らしてみたらお互いの価値観や生活習慣がぶつかり合う。散々、話し合って、それぞれが大切にしているものを尊重しようと心がけるもののの、やっぱりストレスを感じてしまう。結果、別居生活を送り、週末だけレストランで一緒に食事を取りながら、それぞれの一週間を報告し合い、お互いがお互いをねぎらい合う。そんな夫婦関係だってあるはずだ。
※ちなみに、我が家の話ではありませんので(笑)

そんな風に考えているので、人間関係について相談を受けた際、まずは、わかり合えるように関わり方を変える助言やお手伝いをするが、どんなに努力しても今の距離感、今の関係性を維持することが苦しいのであれば距離や関係性を見直すことを勧めることにしている。

関わり方を変えるのは本人の努力の問題だが、それを続けてもなおストレスを受け続ける関係は、不健全であり、それは“自分らしさ”を押し殺すこと、“自分らしい生き方”を否定することに等しいからだ。

距離が遠くなったり、関係を見直すことは悪いことではない。お互いが自分らしく人生を送るための見直しは、むしろ成熟した関係性と言えるのではないだろうか?

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人は一直線に成長していくものではなく、その時その時の問題を乗り越えることで断続的に成長していく生き物なのではないでしょうか?仮に問題から逃げたとしても同じような問題にぶつかることってよくありますよね。時には逃げることも必要ですが、ずっと逃げていたらやがては行き詰っていく。逃げずに向き合い乗り越えることで次のステージへと成長していく。。。これが自然の摂理だと思うのです。

 人の集合体である組織にも同じことが言えるわけで、その組織が成長していく上で必要な問題が起こり、その問題を乗り越えることで、組織は次のステージにステップアップしていくし、問題から目をそむけているとその組織は活力を失っていく。。。。これもまた自然の摂理なわけです。

 よく障がい者雇用をきっかけに組織風土が大きく改善されたという話を聴く一方で、うまくいかずに離職させてしまったという話もよく聴きます。これは単純に障がいのある方を雇用するとその組織が抱えていた問題が顕在化されやすく、その問題を解決していけば職場全体がより多様な人材が活躍できる職場に近づき、解決できないと障がいのある方がその職場に適応できず離職していく、、、本質はそういうことなのではないかと思うのです。

 さて、ここから本題なのですが、昨年川崎市が障がい者雇用を経験した企業、就職した本人、周囲の関係機関等にインタビューを繰り返し、「障害者の活躍を生み出す働き方をつくるパターン・ランゲージ」という冊子をまとめました。私たちの法人もこのプロジェクトに参画させていただいたのですが、そこで見えてきたのが、多様な人材が活躍できる職場へとステージアップしていった組織はおおよそ同じような問題に直面し、それを乗り越えてきているという事実で、そのよく起こりうる問題(場面・状況)をまとめたのがこのパターン・ランゲージという代物です。つまり、このパターン・ランゲージを使って、よく起こりうる問題を職場のチームで共有しておき、問題が発生した際、みんなで協力して問題解決を図ることで、多様な人材が活躍できる職場へと着実に前進していけるということです。そして、先に述べた通り、障がいのある方を雇用するとその組織が抱えていた問題が顕在化されやすいだけの話なので、この問題解決を繰り返していくことは、障がいのあるなしに関係なく職場全体の離職率の改善につながっていきます。

 働くしあわせ プロジェクトでは、「就業先とそこで働く人双方の幸せな関係をつくる」というミッションの達成に向け、「セルフケアで手に入れる“働くしあわせ”」をコンセプトに、うつ病など精神疾患のある方のセルフケアトレーニングと就職支援を行ってきましたが、今年はさらに進んで就業先の支援にも力を入れていきたいと考えています。

 そのとっかかりとして、今年2月と3月に「障がいのある社員の活躍を生み出すパターン・ランゲージ体験セミナー」を開催いたします。多様な人材が活躍できる職場をつくりたいとお考えの経営者様、離職率の改善に取り組みたいとお考えの人事ご担当者様にオススメしたいワークショップ型のセミナーです。

 ご参加をお待ちいたしております。

詳細はこちら→ http://www.hatarakushiawase.net/seminar.html 
おはようございます。

代表理事の石田です。

JINEN-DOの新年は今年も「仕事始め(初詣&書初め)」のプログラムからスタートしました。

例年通り、お汁粉をふるまったのですが、今年は「サト〇の切り餅」ではなく、
柿生中央商店会仲間の太平屋さんのお餅を使いました。

つきたてのお餅だったので、焼かずにそのまま使え、準備もスムーズ、
そして、何よりおいしかったー!!

1つ屋根の下、みんなで仲良く同じものを食べるから、
なおさらおいしく感じるのかもしれません。

そして、今年も一人ひとり、書にしたためられた新年の抱負について語りました。

ぼくの今年のテーマは「無為自然」。

「無為自然」とは、人の知恵であれこれ考えて策を弄するのではなく、
大いなる自然の摂理である「道=TAO」と息を合わせ、
そこから生き方やあり方を見つめ直しなさい、という老子の教えです。

実は、「働くしあわせJINEN-DO」という事業所名の由来は、
老子の「無為自然」「道=TAO」にあります。

そして、自然の摂理に従うのは、ぼくの生き方、ポリシーだったりします。

そういう意味で「無為自然」という新年の抱負は原点回帰と捉えることもできますが、
どちらかと言えば、これまで積み重ねてきて、ようやく「無為自然」の境地に辿りつける
んじゃないか、今年こそ限りなく「無為自然」の経営、生き方を実践していきたい、
そんな思いを込めて書きました。

そんな思いを書く一方で、ぼくには実現したい夢があります。

明確な目標・計画を立てて努力を続けていれば、
その夢を実現させることができるかもしれません。

でも、明確な目標・計画を立てなくても、目の前のことに誠実ていねいに向き合っていれば、
今できることに心を込めて取り組んでいれば、自然とそこに導かれていくんじゃないか
という気持ちの方が強いのです。

そんな矢先、あらためて「目標をつくらずに今ここを生きよう」と思える出来事がありました。

ある利用者さんがとても調子悪そうにしていました。

その利用者さんは翌日に大事な予定を控えており、行けるかどうか、
また、行ってチカラを発揮できるかどうか不安そうにされていました。

そして当日、体調を崩して行けてないんじゃないか、
はたまた、行った先で体調を崩しているんじゃないか、
とても心配していたのですが、帰りに立ち寄ってくれ、
予定通り行くことができ自分らしく貢献して帰ってこれたことを報告してくれたんです。

その時、その利用者さんの姿、あり方を見て、じーんときて思わず涙が出そうになりました。

そして、「あ~、こういう瞬間こそ、ぼくが望んでいる幸せだよな」って思ったんです。

夢を実現できたから幸せになるわけじゃなく、
目の前のことに誠実ていねいに向き合うこと、
今できることに心を込めて取り組めること、
そのものが幸せなことなんだって心から思える瞬間でした。

もっと言うと、夢に向かって、明確な目標・計画を立てて努力を続けることは、
ぼく自身は幸せだし、夢を実現させたら自分を誇らしく思えるかもしれないけれど、
それはあくまでもぼくのエゴに過ぎない。

だとすれば、無為自然に今ここを生きて、
必要なタイミングで必要な場所に導かれていく方がぼくらしくていいじゃん、
そう思うわけです。

というわけで、今年は限りなく「無為自然」の経営、「無為自然」の生き方を実践してまいります。



新年明けましておめでとうございます。

気持ちのいい天気が続いていますね。

ぼくは普段よりも静かで空気が澄んでいるような
お正月の空気感がとても好きです。

元旦も2日も普段と変わらない時間に起床して
ランニングに出かけました。

この季節だと、出発時、外はまだ真っ暗だし、
朝はそれなりに冷え込みます。

でも、この暗さと冷え込みがとても心地いい。

深呼吸をするとリフレッシュしてエネルギーが
満たされる気がします。

帰路には朝日が昇りはじめ、今朝は朝焼けが
とても美しく、空がピンク色に染まってました。

さて、今年はどんな一年になるでしょう。

いろんな出来事が起きるでしょうが、今年も、日々自らの心身を整え

関わる人、目の前の人がどうすればより幸せに生きられるか?

どうすれば人生がより輝くか?

そこだけはブレずに、誠実ていねいに向き合っていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



おはようございます。

代表理事の石田です。

働くしあわせJINEN-DOでは「精神疾患があっても自身の症状に応じた働き方(セルフケア)
を身につけ、必要な配慮が得られれば安定就労は実現できる」という考えのもと、ご利用者
様にセルフケアのトレーニングを提供し、心身の状態を維持管理できる力を養ない、必要な
配慮が得られる職場への就職を支援しています。

今回、セルフケアのトレーニングで用いている本人の状態(症状)把握と配慮要求のノウハ
ウを川崎市に採用していただき、市が進める障害者・就労促進かわさきプロジェクトの1つ
として各企業や就労支援機関に広く展開されることになりました。

■障害のある方の「働くしあわせ」の実現を目指すK-STEPプロジェクト
http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000065084.html
 川崎発の取り組みとして、「K-STEP(川崎就労定着プログラム)」と名付けられたこの
プロジェクト。心身の状態を見える化する「セルフケアシート」というA4一枚のシートにス
ポットが当たりそうですが、セルフケアシートは、就業先とそこで働くご当事者の相互理
解の一助となるコミュニケーションツールに過ぎません。

 安定就労の実現には、やっぱり、セルフケアを身につけ、日々体調管理を行なうとする
ご本人の努力、病気を理解し必要配慮を提供しよう(受容しよう)とする職場の人たちの
努力、そして、両者の相互に理解し合う姿勢が不可欠だと考えています。

 それでも、これまで「精神障がい者の安定就労は難しい」とされてきた中、セルフケア
シートの広がりとともに「セルフケアを身につけ、必要な配慮が得られれば安定して働け
る」という新しいスタンダードが世の中に広まっていけば、雇用促進につながるだろうし、
就業先とそこで働くご当事者双方にとって幸せな関係が築きやすくなるのではないかと
、、、A4一枚のシートには、そんな思いがこめられています。




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