2014年05月

セルフケアで安定就労を実現する就労移行支援事業所
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おはようございます。スタッフのNASAです。

前回の「楽しく役立つ講義の思い出」では、自分磨きの毎日の中で
特に思い出に残った授業について書かせていただきました。

今回は、ご利用者さま同志の相互成長について、
僕が利用者であった頃を思い出しながら書きたいと思います。

JINEN-DOでは、長く利用されている先輩達(そろそろ実習や就職のステージにいる方)や、
通所まもなく、まだ雰囲気に慣れなくて・・・
不安な想いを抱えながらトレーニングを積んでいる方など
さまざまなステージの方々がひとつ屋根の下、一緒に学んでいます。
(学校や会社でも同じですよね。)

その中で、長く利用されている先輩達は、
自身も最初の頃の不安感を経験しているので、
後輩にとても優しく
「自分も最初は不安でしたよ。」
と声を掛けます。

それは、自分にとっても、相手の気持ちを理解するという、
とても良い学びになるのです。

僕も先輩たちにどれだけ助けられたことか・・・

一方で、まだ通所まもなく不安でいっぱいの後輩の皆さんにとっては、
先輩達がとても頼もしく見えるので、
中には、「あこがれの先輩」という身近な目標を見つける方もいます。

つまり・・・
ご利用者さん達の相互の成長が…

とにかく、すごいのです!

新米スタッフの僕も・・・
毎日、利用者の皆さんの成長や、優しい言葉に助けられています。
これから梅雨の季節になりますね。
気温の変化もあるので、皆さま体調にご留意くださいね。

次回は、「丁寧な時間の使い方(時間も必要)」について書きたいと思います。
お楽しみに☆

※次回の利用者体験談更新は6月11日(水)の予定です。
 BLOGは、毎週水曜更新+今日のJINEN-DOは不定期更新です。


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おはようございます。

代表理事の石田です。

不調に悩んだり、苦しんでいるご利用者様を見ると、

“何とかしてあげたい”

という気持ちが先立って、
ついつい自分の経験や知識で正しいと思えることをご利用者様に話し、
正そうとしてしまいがちです。

ぼくに限らず、こういう支援者ってかなり多いのではないでしょうか。

でも、最近、どんなに正しいことだったとしても、
また、それが相手を思って伝えたことだったとしても、
上記のようなコミュニケーションを取っていると、
良い結果が得られないことの方が多い気がしています。

なぜ、良い結果が得られないかと言うと、
不調に悩んでいたり、苦しんでいる人は、
いきなり、正しい答えがほしいわけではなくて、
まずは、誰かに悩みや苦しみを理解し、共感してほしいと思うはずで、
そうした心情を抜きにいくら正論を話したとしても受け入れてもらえるはずがないからです。


つまりは、

“変えよう”

とか

“正そう”

と思う前に、支援者に求められるのは

“わかろう”

とする姿勢なんじゃないかと思うのです。


相手を理解し、受けとめた上で、どうありたいかを一緒に考えていく。。。

一緒に考えていく中で、自分の経験や知識を伝え、
様々な選択肢の中から相手にとって最良の道を相手に選んでもらう、
そんな相互理解と共創のコミュニケーションが良い結果をもたらすのではないでしょうか?


「自分のコミュニケーション力はなんて貧弱なんだろう」
と凹みながらも、相互理解と共創のコミュニケーションを習得したいと思う今日この頃なのでした。


おはようございます。スタッフのNASAです。

5月も半ばを迎え、時には暑いくらいの陽気ですが、
皆様はお元気にお過ごしですか?
僕は暑さに弱いので、身体が気温に慣れるまで、もう少しの辛抱です。

さて、前回の「最大の難関!」では、
利用開始4ヶ月が過ぎ、自分磨きの毎日。
そして、迎えた最大の難関!
僕にとっては、難しい講義でしたが、あの時苦労して作った資料が、
今の僕の最大の宝物になっている、ということを書きました。

今回は、楽しく、そして役に立つ講義の思い出について書きますね。
講義の名前は「ココロケーション」

内容は・・・
今の自分のココロを表現すること。
そして、相手の話もじっくりと真剣に傾聴し、理解すること。
“会話のキャッチボール”や“コミュニケーションの原点”を
楽しく学ぶことが出来るもの、と僕は感じました。

自分の奥底にある感情、
“明るい未来”や“自分の願い”を言葉にすることで、
「ああ…自分はこんな想いを持っているんだ!」と驚きもありました。

そして相手のことも
「こんな想いを持っている人なんだ!すごい!」という相手を理解する気持ちや、
その想いを持っている相手に、自分も
「たとえ少しであっても何か貢献したい!」という気持ちも芽生えます。
(相手に応援のメッセージをおくる、ということもプログラムの中で行います。)

JINEN-DOでは、社会に出てからも、
いろいろな場面で役に立つ講義がたくさんありますが、
「ココロケーション」は特に今までの僕の考え方に大きく変化を感じる講義でした。

次回は、「ご利用者さん達の相互成長」について書きたいと思います。
5月は体調を崩しやすい季節だと思います。(僕もそうですが・・・)
体調管理して乗り越えましょうね
次回もお楽しみに☆


※次回の利用者体験談更新は5月28日(水)の予定です。
 BLOGは、毎週水曜更新+今日のJINEN-DOは不定期更新です。



おはようございます。

代表理事の石田です。

最近、外に足を運ぶことが多いのですが、
障がい者就労支援というフィールドで活動する人たちが本当に増えてきたなぁと実感しています。

そして、就労支援のメインテーマはかつての“就労先の拡大”から
“就労の継続(定着支援)”にシフトしつつある印象を受けています。

この背景には、法定雇用率の引き上げを追い風に順調に(?)
就職件数が拡大する一方で、それを帳消しにするくらい早期離職があるからです。

離職が多いと「定着支援が大事。フォローアップを手厚く」という発想になりがちですが、
これは「最近火事が多いから消防団を強化しよう」と言っているのと一緒で、
表面的な問題対処に過ぎず、根本的な問題解決にはつながりません。

火事が起きたら、もちろん、火を消さないといけませんが、
お金も労力もかかることなので、こんなことをずっと続けていたら
経済的にも精神的にも破たんしてしまいます。

だから、消防団を強化するよりも、火事を起こさないようにすること、
あるいは、ボヤの段階で自分たちで火消しできるようにしておくこと、
根本的な問題解決につながるアプローチが不可欠なんです。

この点をわかっている支援者は、ご本人の
「職業準備性の向上」や「ジョブマッチング」に重きを置いた就労支援を行っています。

働くしあわせJINEN-DOも、開業当初から
“働く根っこ(現:5つのチカラ)を育む”を
方針に掲げて職業準備性を高めるプログラムに磨きをかけてきました。

また、能力は仕事(経験)を通じて磨かれていくものなので、
JINEN-DOでは職業適性(ジョブマッチング)よりも
社員を幸せにする人間尊重の経営を志向する会社とのマッチングを
重視した就職支援を目指しています。

今後は私たちに限らず「職業準備性の向上」に力を入れる
就労移行支援事業所が増えてくるのではないかと考えています。

そんな中、
「ぼくたちならではの“強み”ってなんだろう?」
「ぼくたちが選ばれる理由ってなんだろう?」
と考えた時、真っ先に浮かんだのは
“自分トリセツ”でも、“5つのチカラを試す職場実習”でもなく、
“自立と相互支援の文化”でした。

JINEN-DOには、“働くしあわせを手に入れる”という共通のゴールに向かって、
ご利用者様同士が相互に成長を支援し合う組織文化が脈々と流れています。

本人にとって自分の課題と向き合うことは決して楽なことではありません。

でも、
一人で向き合うのではなく信頼できる仲間同士が相互に成長を支援し合うことで
1つひとつの課題を乗り越えていくことができるんです。

そして、自分が課題を乗り越えていく姿が他の仲間の勇気につながっていく、
そんな組織文化が育まれていることが、JINEN-DOの最大の強みだと思うのです。

ぼくは、元々、起業する際に、起業家育成をされている福島正伸先生からこの
“自立”と“相互支援”という考え方を学んでおり、
JINEN-DOの利用者支援にも取り入れることにしました。

実は、起業家と呼ばれる人たちは、たった一人で経営者として自立していくわけではなく、
起業という厳しい環境を乗り切るために、
必ずいろんな人の支援を受けて自立していくものなんです。

でも、この“支援”が曲者で、往々にして本人の自立を妨げる要因になることがあります。

すなわち、「本人(起業家)」と「支援者」という関係自体が
そもそも依存状態をつくりやすく、
支援が過剰すぎると依存心の強い経営者を育ててしまうことになるんです。

だから、福島正伸先生は、起業家に自立型姿勢を教える一方で、
起業家(本人)同士が相互に成長を支援し合うコミュニティをつくられるんです。

起業家(本人)同士の相互支援であれば、過度な依存関係を生むことなく、
互いに困難を乗り越えていく姿を見せ合い、時には支援し合い、
勇気を与え合うことで、一人の経営者として自立していけるんです。

起業家支援も障がい者就労支援も同じ人の成長を扱うものだから
原則は一緒、
「自立と相互支援の環境を整えること」が彼らにとって最良の支援になると考えています。

トレーニングと実習ステージにおける自立と相互支援の環境は整いつつあるので、
今年度は就職活動とフォローアップにおける自立と相互支援の環境を整えていきたいと思います。

そして、自立と相互支援の環境があれば、
人は自ら考え、自ら気づき、自ら問題を乗り越え、成長していけることを証明したいと思います。

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