2014年08月

セルフケアで安定就労を実現する就労移行支援事業所
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こんにちは。
スタッフのふるかわです。

2年前、事業所オープン時に、
庭でブドウがとれたら、楽しそう!と植えたブドウの木。
(朝顔などと違い、木になり、すぐに葉が茂るから
 グリーンカーテンとしても良いですよ、とも言われておりました。)

収穫出来るようになるまで、最低2年はかかる、と当時
庭造りのアドバイスをしてくださっていた方に言われましたが、
きっちり2年でたくさんのブドウが実りました!

grape01.jpg

今年の春には、もしかしたら枯れているかもしれない・・・と
みんなをドキドキさせたこのブドウの木でしたが、
少し遅れながらも芽を出し、グングンと成長。

一般的な成長時期、には変化もなく、枯れたように見えていても、
その後の成長のために、必要な根をしっかりとはっていたブドウくん。

庭やファームの植物たちは、いつも大切なことを教えてくれるなぁ、と
改めて思う今日この頃です。

そして、
ブドウの実る就労移行支援事業所、というのがなんだかやっぱり
少しワクワクしてしまう私なのでした。

grape02.jpg

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おはようございます。
代表理事の石田です。

先日、あるご利用者様から山本五十六さんの名言

「してやってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ」

には、続きがあるんですよ、それは

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

だと教えていただきました。


なるほど~深いな~と思うとともに、
ぼくの師匠の一人福島正伸先生から教わったメンタリングの三原則、
「見本>信頼>支援」を思い出しました。


ぼくたち支援者は、ついつい、ご利用者様の“現在”の姿(言動や態度)に
ふりまわされ、一喜一憂しがちです。

そして、
「こちらの思い通りに変えよう。コントロールしよう」
なんて言うおこがましい気持ちがわいてきたりします。

でも、ぼくの経験上、そんな気持ちで関わった場合、
まず、良い結果は得られません。

一時的には「良い結果」が得られたように見えても、
長期的に見れば「良くない結果」につながっていきます。

なぜなら、人は機械ではなく、感情を持った生き物なので、感じて動きます。

だから、心の底から「こうなりたい」という
内発的な動機を育むことが大原則なんです。


自分を省みれば、人から「変われ」と言われたり、
強制による動機づけで、気持ちよく動いたことなんて1度もありません。

“やっている”フリは見せたとしても、
気持ちは違うところにあるため、良い成果が出ません。

ましてや、習慣化したことなんて1つもありません。


一方、尊敬している相手の言うことは素直に耳を傾け、
実行に移したし、習慣化の努力を続けましたね。


でも、それは結局
「あの人のようになりたい」
「あの人の期待に応えたい」
という内発的な動機から始めたものだし、
最後の最後は自分にとって本当に必要なものだけを選んで
習慣化させていったと思うのです。


やっぱり、人は“育てる”ものではなく
“育つ”ものであり、内発的な動機を引き出すことに尽きると思うんです。


では、どうすれば、内発的な動機を引き出せるか?
人は“育つ”のか?


その答えが、山本五十六さんの言葉であり、
メンタリングの三原則なんだと思います。


つまりは、

①見本―彼らと関わるぼくら自身が成長する姿を見せること、
つまりは、5つのチカラを実践し、磨き続けること
※もしも、彼らが明らかに間違った方向に進みそうになったら、
変えようとするのではなく、コミュニケーション力
(相手の心を受けとめ、自分の気持ちを伝える)を発揮する、
話し合い、耳を傾け、承認することが大切!!    

②信頼―彼らの“現在”の姿(言動や態度)に一喜一憂することなく、
“未来(本来)”の姿を信じて待つ、変化成長を見守ること

③支援―(求められたら)必要なサポートをすること、
自立と共創の環境を整えること

です。


これ、頭ではわかっていても、実践するのはなかなか難しいです。

目の前の事象に、どうしても感情的に反応してしまう
(まさに感情を持った生き物!)からです。


だからこそ、動的修養(事上磨練)と静的修養(内省)の一体化、
すなわち、毎日の現場での実践、出来事を振り返り、
内省(反省じゃないよ!)し、メンタリングの三原則が実践できるように、
心を整えていくことが大切だと思うんです。


というわけで、

「してやってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

を肝に銘じて、見本>信頼>支援を実践してまいります。
おはようございます。
スタッフのNASAです。

夏真っ盛りの毎日が続き・・・
高原でのんびり過ごしたい今日この頃の僕です。
 
JINEN-DOでは、毎朝、15分間、掃除の時間があります。
就労支援事業所でパソコンではなく、掃除?と思う方がほとんどだと思います。
僕もびっくりしたひとりです。

事業所の空間を綺麗にして、気持ちよく一日を過ごすことも大切ですが、
掃除の目的は、実は自分を磨くこと (自分自身に向き合うこと) と
心を集中させることなのです。

以前は、スタッフがその方の掃除の担当箇所 (例えば、この部屋の窓や洗面所など) を
決めて毎日その場所を掃除していたのですが、
今は、ご利用者さん同士で話し合い毎日場所を決めてもらっています。

僕が利用者だった頃、自分の場所を済ませて、他の場所を掃除しようとしたところ、
スタッフに 「自分の担当の場所だけに集中してください。」 と言われました。
最初、意味が良く分からなかったのですが、
冒頭でもお話したとおり、まさに 「自分を磨く(集中する)ことが目的」 なのです。

最近は、会社でも始業前の10分間を使って
自分のデスク周りを掃除する方も増えていると聞きました。
今から仕事するぞ!というスイッチになったり、
その流れで仕事をスムーズに始められたりという効果もあるみたいですよ。

自分の部屋も片付けなければ・・・といつも思いつつ
獏も、まだまだ目の前のことで精一杯で、なかなか実行できずにいますが、
掃除・・・奥が深いです。

短い時間でも、空間も自分の心もスッキリしますよ。

次回は、「土曜日OPEN」について書きたいと思います。
お楽しみに☆


※次回の利用者体験談更新は9月3日(水)の予定です。
  BLOGは、毎週水曜更新+今日のJINEN-DOは不定期更新です。


おはようございます。

代表理事の石田です。


家族が実家に帰省中のため、
日曜日は一人ゆっくりとした時間を過ごしていました。


金曜日に行った「再新再生(振り返りのプログラム)」で
ご利用者様の一人が「この時間が一番好き。振り返るって本当に大切」と
話されていましたが、本当にその通りだと思います。


ぼく自身、週末、一人の時間を持ち、一週間を振り返り、
次週行うことをリストアップし、心を整えて月曜日を迎えると、
丁寧に人や仕事と向き合える気がします。


反対に、それを怠って、月曜日に突入すると、
どうしても仕事が雑になってしまう気がするんです。


それで乗り切れてしまう、
乗り切れているように見えてしまうこと、

これがとても曲者で、
必ずどこかで何かしらのほころびにつながっていくように思います。


というわけで、ぼくにとって
「一人の時間を持ち、心を整えていくこと」は
生命線の一つだと思っていて、できれば週末だけではなく、
毎日の習慣にしたいと考えています。


で、家族が実家に帰省している間、
「思う存分、一人の時間を持ち、心を整えられる!」と
思っていたのですが、そうでもないんですよね。

そうした環境に恵まれると
「いつでもできるとサボる自分」が顔を出すんです。

そうした環境に恵まれないと「一人の時間を求める自分」が顔を出し、
環境に恵まれると「いつでもできるとサボる自分」が顔を出すんもんだなぁとつくづく思います。


「環境がこうだったら、自分はできるのに」と考えるのは、“依存的”な考え方です。


本当に「自分がこうありたい」という強い意思を持っていれば、 “環境” に恵まれなくても、
自分の創意工夫と周囲の協力で “状況” をつくり出すことができるわけで、
それが “自立的” “共創的” な考え方です。

同じように、ただ相手を責めて、ただ相手に何か求めるという行為も
「相手が変わってくれたら、自分はご機嫌でいられるのに」と
考えているわけですから “依存的” な関わり方だと思うんですね。


ぼくが好きなのは
「人と問題を切り離して、一緒に問題の解決策を考えていく」
というスタンスです。


例えば、
ぼくが喉が弱くタバコを嫌いなのに近くでタバコを吸っている人がいたとします。

その人に対して一方的に 「ここでタバコを吸うのはやめてください」
というには相手に依存した関わりです。

「喉が弱いのにタバコの煙がこちらにむかってくる」
という問題を相手と共有し、風下と風上は変わってもらう、
自分がその場を離れられない10分間だけタバコをがまんしてもらう等、
解決策を一緒に考えていく、これが自立的な生き方、共創的な関わり方です。


障害や病気についても同じように考えています。


「こんな病気にかからなかったら人生を楽しめるのに」

「こんな障害がなかったら仕事ができるのに」


ではなく、ご本人と病気の症状(や障害特性)を切り離して、
ご本人と一緒に病気の症状にどう対応していけばよいか考え、
ご本人ができるだけ病気の症状に振り回されることなく、
主体的、自立的に生きられるように支援していく、それがぼくたちの役割だと思うのです。

それを全うするためにも、日々を振り返り、
依存的な関わりや生き方をしている自分に気づき、
修正していくことが大事だと考えています。


いくつになっても、どこまでいっても、毎日を丁寧に生きたいですね。


おはようございます。スタッフのNASAです。
いや、毎日暑いですね~、みなさん、いかがお過ごしですか?
まだ夏は始まったばかりです! 体調に留意して、乗り切りましょうね。
 

JINEN-DOでは、毎日、朝礼と終礼があります。

朝礼では、「チェックイン」 の時間があり、
今朝の自分の心と身体の状態を簡単に報告して、
他のご利用者さんとシェアをします。
例えば・・・
昨日眠れなかったので眠気が強い。
体調が優れないので、15分間休憩したい。
今日は良好です!  などです。

そして
終礼では、その日のキーワード(「12の価値観」の中から1つ順番に定めたもの)
あるいは今日の感謝などを発言する時間です。 
もちろん頭に浮かばないとき、は「パス」できますし、
体調が優れないときには、その場に参加しなくても大丈夫なんです。

ご利用者さんも緊張する場面でもあり、何を話してよいのか分からない。
と、苦手なご利用者さんも多いです。
僕自身も 「何か良いことを言わなければ・・・」 とか、
うまくみんなに伝わるかな?と今でも緊張する時間です。
時にはパス!することもあったりします。

でも、実習や職場に出て、この経験はとても役に立つと思います。

特に終礼では、
自分の気持ちを言葉に表現する練習の場でもあり、相手の気持ちを受け止めること・・・
コミュニケーション力を育むことにもつながります。

最初は、緊張して声も震えて上手く話せなかったご利用者さんが
「自分の気持ちを分かってもらいたい。」
と発言できるようになっていく姿は、
本人の努力や成長がとてもリアルに感じられ頼もしく感じる時間です。

また、
「素直に“ありがとう”と言えた自分の気持ちを大切にしたい。」
「ちょっとしたことでも、相手にしてもらって嬉しかった感謝」 など・・・

利用者さんの発言にはいつも感心させられます。

本当に “人間力” という可能性は未知数だと思います。
卒業された皆さんも職場できっと役にたっていると思います。


次回は、「掃除の風景」について書きたいと思います。
お楽しみに☆

※次回の利用者体験談更新は8月20日(水)の予定です。
  BLOGは、毎週水曜更新+今日のJINEN-DOは不定期更新です。



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