2017年03月

セルフケアで安定就労を実現する就労移行支援事業所
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【多様な人材が活躍できる職場をつくるには?】

 人は一直線に成長していくものではなく、その時その時の問題を乗り越えることで断続的に成長していく生き物なのではないでしょうか?

 仮に問題から逃げたとしても、再び同じような問題にぶつかることがよくあります。時には逃げることも必要ですが、ずっと逃げていたらやがては行き詰まってしまう、逃げずに向き合い乗り越えることで次の段階へと成長していくことができます。
 人の集合体である組織にも同じことが言えます。その組織が成長していく上で必要な問題が起こり、その問題を乗り越えることで、組織は次の段階にステージアップしていくし、問題から目をそむけているとその組織は活力を失っていく。。。。これが自然の摂理だと思うのです。

 よく障がい者雇用をきっかけに組織風土が大きく改善されたという話を聴く一方、うまくいかずに離職させてしまったという話もよく聴きます。これは単純に障がいのある方を雇用するとその組織が抱えていた問題が顕在化されやすく、その問題を解決していけば職場全体がより多様な人材が活躍できる職場に近づき、解決できないと障がいのある方がその職場に適応できず離職していく、、、本質はそういうことなのではないかと思うのです。

 さて、ここから本題です。昨年川崎市が障がい者雇用を経験した企業、就職した本人、周囲の関係機関等にインタビューを繰り返し、「障害者の活躍を生み出す働き方をつくるパターン・ランゲージ」という冊子をまとめました。私たちの法人もこのプロジェクトに参画させていただいたのですが、そこで見えてきたのが、多様な人材が活躍できる職場へとステージアップしていった組織はおおよそ同じような問題に直面し、それを乗り越えてきているという事実で、この冊子には障がい者雇用でよく起こりうる問題(場面・状況)とその解決策が30のキーワードに整理されています。

 つまり、このパターン・ランゲージを使って、よく起こりうる問題を職場のチームで共有しておき、問題が発生した際、みんなで協力して問題解決を図ることで、多様な人材が活躍できる職場へと着実に前進していけるということです。そして、先に述べた通り、障がいのある方を雇用するとその組織が抱えていた問題が顕在化されやすいので、この問題解決を繰り返していくことは、障がいのあるなしに関係なく職場全体の離職率の改善にもつながっていきます。

 この度、働くしあわせプロジェクトでは、ケーススタディ(障がい者雇用の現場でよく起こりうる問題)を通してパターン・ランゲージを学んでいただく体験型のワークショップを企画いたしました。

 過去、本セミナーに参加された9割以上の方から「障がい者雇用に取り組む企業にパターン・ランゲージをお勧めしたい」とご評価いただくとともに、障がい者雇用の職場で起こりがちな問題がキーワードとして可視化されているのがありがたい。現場の理解訴求の土台として活用していきたい」等々、お喜びの声を頂戴しています。

 障がい者(特に精神障がい)の雇用に課題を抱えている企業の経営者様、人事ご担当者様のご参加をお待ちしております。

「障がいのある社員の活躍を生み出すパターン・ランゲージ体験セミナー」
http://www.hatarakushiawase.net/seminar.html






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