自立的な生き方、共創的な関わり方

セルフケアで安定就労を実現する就労移行支援事業所
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おはようございます。

代表理事の石田です。


家族が実家に帰省中のため、
日曜日は一人ゆっくりとした時間を過ごしていました。


金曜日に行った「再新再生(振り返りのプログラム)」で
ご利用者様の一人が「この時間が一番好き。振り返るって本当に大切」と
話されていましたが、本当にその通りだと思います。


ぼく自身、週末、一人の時間を持ち、一週間を振り返り、
次週行うことをリストアップし、心を整えて月曜日を迎えると、
丁寧に人や仕事と向き合える気がします。


反対に、それを怠って、月曜日に突入すると、
どうしても仕事が雑になってしまう気がするんです。


それで乗り切れてしまう、
乗り切れているように見えてしまうこと、

これがとても曲者で、
必ずどこかで何かしらのほころびにつながっていくように思います。


というわけで、ぼくにとって
「一人の時間を持ち、心を整えていくこと」は
生命線の一つだと思っていて、できれば週末だけではなく、
毎日の習慣にしたいと考えています。


で、家族が実家に帰省している間、
「思う存分、一人の時間を持ち、心を整えられる!」と
思っていたのですが、そうでもないんですよね。

そうした環境に恵まれると
「いつでもできるとサボる自分」が顔を出すんです。

そうした環境に恵まれないと「一人の時間を求める自分」が顔を出し、
環境に恵まれると「いつでもできるとサボる自分」が顔を出すんもんだなぁとつくづく思います。


「環境がこうだったら、自分はできるのに」と考えるのは、“依存的”な考え方です。


本当に「自分がこうありたい」という強い意思を持っていれば、 “環境” に恵まれなくても、
自分の創意工夫と周囲の協力で “状況” をつくり出すことができるわけで、
それが “自立的” “共創的” な考え方です。

同じように、ただ相手を責めて、ただ相手に何か求めるという行為も
「相手が変わってくれたら、自分はご機嫌でいられるのに」と
考えているわけですから “依存的” な関わり方だと思うんですね。


ぼくが好きなのは
「人と問題を切り離して、一緒に問題の解決策を考えていく」
というスタンスです。


例えば、
ぼくが喉が弱くタバコを嫌いなのに近くでタバコを吸っている人がいたとします。

その人に対して一方的に 「ここでタバコを吸うのはやめてください」
というには相手に依存した関わりです。

「喉が弱いのにタバコの煙がこちらにむかってくる」
という問題を相手と共有し、風下と風上は変わってもらう、
自分がその場を離れられない10分間だけタバコをがまんしてもらう等、
解決策を一緒に考えていく、これが自立的な生き方、共創的な関わり方です。


障害や病気についても同じように考えています。


「こんな病気にかからなかったら人生を楽しめるのに」

「こんな障害がなかったら仕事ができるのに」


ではなく、ご本人と病気の症状(や障害特性)を切り離して、
ご本人と一緒に病気の症状にどう対応していけばよいか考え、
ご本人ができるだけ病気の症状に振り回されることなく、
主体的、自立的に生きられるように支援していく、それがぼくたちの役割だと思うのです。

それを全うするためにも、日々を振り返り、
依存的な関わりや生き方をしている自分に気づき、
修正していくことが大事だと考えています。


いくつになっても、どこまでいっても、毎日を丁寧に生きたいですね。


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