中小企業同友会

セルフケアで安定就労を実現する就労移行支援事業所
おはようございます。

昨日は中小企業家同友会の会合がありました。

同友会に所属している企業のほとんどは、従業員数50名以下、法定雇用率に関係のない企業ですが、「共に育つ組織づくり」「人を活かす経営」という人間尊重の経営を目指し、その理念に基づいて「障害者委員会」という障害者雇用を広める活動を行っています。

10月24日~25日に全国から経営者が集い、障害者雇用を中心として「共に育つ組織づくり」「人を活かす経営」について学び合う交流会が開催されます。

昨日は、その全国大会の打ち合わせに30名を超える経営者が集いました。

誰もが本業を持ち、多忙にもかかわらず、同友会では、会員企業が中心となり、利害を超えて企画~集客~運営まで真剣に話し合い、決めたことを実行していきます。

「利害を超えて」と書きましたが、これらの活動を通じて会員企業同士が信頼関係を深め、結果として本業につながっていることも珍しくありません。

ぼくたちの会社にとって同友会の活動に参加することは職場実習先や就職先の開拓につながります。

以前、少しびっくりすることがありました。

同友会の経営者に実習先の開拓について相談したところ、すぐの地域の支部長を紹介してくださいました。

ぼくと支部長をつなげてくれるだけではなく、一緒に同行してくれて、ご自身が実習生を受け入れた経験、障害者手帳をお持ちの方を雇用した経験を話してくださり、ぼくの説明を後押ししてくれました。

残念ながら、諸事情により支部長の会社では受け入れていただけませんでしたが「支部の幹事に声をかける」と約束してくれました。

それから数日後、支部長が「実習を受け入れても良いという社長がいたから紹介するよ」と電話をくださいました。

クイックレスポンスにも驚いたのですが、ご紹介いただいた企業に訪問したら開口一番「支部長が資料をもって説明に来てくれたから、だいたい内容はわかってるよ」とのこと。

約束したとはいえ、初めて出会ったぼくのために「ここまでやってくれるのか」と正直面を食らいました。

こんな風に障害者雇用に理解があって、高いレベルで相互に支援し合える経営者組織って、そうそうあるものではありません。

表面的な就職対策をして法定雇用率未達成企業につなげていく不自然な障害者雇用ではなく、企業にとって魅力的な人材を育て、「共に育つ組織づくり」「人を活かす経営」を目指す企業とつなげていく自然な障害者雇用を同友会と共に実現していけると考えています。






















 
  
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