問いかけ力を磨く

セルフケアで安定就労を実現する就労移行支援事業所
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おはようございます。

 働くしあわせ JINEN-DOは、「“自然の摂理”に従うことで、あなたが本来持つ力を引き出し、“就職”の先にある“働くしあわせ”の実現をサポートする」就労移行支援事業所としてスタートしました。

 当たり前の話ですが、“その人が本来持っている力”は、ぼくたちが、教える(Teach)ことはできません。
 
 Education(教育)の語源は、Educe(引き出す)から来ているそうですが、“その人が本来持っている力”は、まさに、引き出す(Educe)ものです。

 ぼくが、関わり合いを通じて育もうと取り組んでいる“主体性”も、教える(Teach)ものではなく、引き出す(Educe)ものであり、誰もが本来持っている力の1つだと考えています。

 さて、ぼくたちが、どのようにその人が本来持っている力を引き出そうと取り組んでいるかというと、

1つ目が「チーム(環境)づくり」
http://hatarakushiawase.blog.fc2.com/blog-entry-67.html

2つ目が「見本⇒信頼⇒支援」
http://hatarakushiawase.blog.fc2.com/category12-1.html

そして、3つ目が今日、お伝えする「問いかけ力」です。

 人間の脳は、スーパーコンピューターと言われていて、脳に問いかけると答えが出るまで探し続けるんだそうです。

 すぐに、その場で、答えを探し出せなかったとしても、ふとした瞬間に答えが降ってきたり、何かを見て「これだ!」って気づいたりするのは、過去に脳に問いかけたからこそなんです。

 普段、ぼくたちは、何気なく、脳に問いかけをしているわけだけど、「問いかけ」を変えると「得られる答え」が変わり、ひいては、人生まで変わるので、「脳にどんな問いかけをするか?」ってことを、もっと、もっと意識する必要があるわけです。

 例えば、「~したいのに、うまくいかなかった」とします。

 もしも、そこで「どうして、私は~できないのだろう?」と問いかけると、脳は「できない理由」を探し続けてしまいます。

 そうすると、いろいろな「できない理由」が見つかってしまい、「あぁ、だから、私は~できないんだ」という結論にいたり、その思い込みが潜在意識にダウンロードされ、ますますできなくなっていきます。まさに、悪魔の問いかけですよね。

 そこで「問いかけ力」の登場。

 思うようにいかずに困っているご利用者さまがいたら、「どうやったら、もっと楽しく~できるようになるか、一緒に考えてみようよ」と声をかけ、「~できるようになったら、どんな変化が起こると思う? 例えば、心境の変化はどう?できるのが当たり前になったら、次は何をしたい?」みたいな感じで、できることを前提にできた時のイメージを膨らませながら、「じゃぁ、どうすれば、もっと楽しみながら、~に取り組めるかなぁ?」と、「乗り越える=苦しい」ではなく、「ユーモアを交えながら楽しく乗り越える方法」を一緒に考えていきます。

 その結果、こちらから「あーしなさい。こーしなさい」と指示するのではなく、本人から「やりたい」という気持ちが沸き起こってくれれば結果はどうあれ御の字だと思うし、ユーモアを交えながらうまくいかない時も笑い飛ばせるくらいの状態にもっていくことができれば大成功だと考えています。

 前職の船井総研では、人から指示されて仕事に取り組んだ時のチカラを1とすると、納得して取り組んだら1.6、自分で決めて自分で取り組んだら1.6の二乗のチカラが発揮されると教わりました。

 数字の真偽はさておき、そのくらい“主体性”が大切であるという意味において、納得のいく話だと思います。

 主体性をはじめ、その人が本来持っている力を引き出すために、「問いかけ力」を磨いていきたいと思います。
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